髪のダメージ気になりますか??原因を徹底解説!

 

こんにちは!!

 

えなです!

 

3月になって徐々にに近づいてる気がして

とっても嬉しいです(*^◯^*)

 

 

でもあっという間にが来るんだろうなと思うと

それはそれで嫌ですね…(笑)

 

春というと、新しい環境になる方も

多いのではないでしょうか!!

 

高校生から大学生になったり、

大学生から社会人になったりなど。

 

そんなときにおすすめなのがやっぱり

イメージチェンジという名の気分転換!

 

 

今の髪型飽きたな〜、

ずっと同じ感じの髪色だな〜、

ちょっと巻いてみたりしようかな〜、

そんな方もたくさんいらっしゃるかと!!

 

そんな時にやっぱり気になるのが

髪の毛へのダメージ…。

 

FUJII
カラーやパーマをしたら傷むよね?

 

WADA
毎日アイロンしてると髪のダメージが心配…

 

分かります分かります、

でもですね!!

 

少し意識して対策をするだけで、

傷んだ髪の毛を治すことはできませんが

傷みが進むのを防ぐことはできるのです!!

 

まずは髪の毛が傷む原因から見ていきましょう!

 

 

紫外線

 

 

紫外線には2つの種類があります。

UVA・・・パワーは弱い遠くまで届く

UVB・・・パワーは強い表面にしか届かない

→日焼けした時に皮膚を赤くするのはUVB

 

紫外線が髪の毛にあたると

キューティクルがはがれたり、溶けたりします。

 

また、髪の毛の中にある結合、

シスチン結合もこわしてしまいます。

 

つまりこれはカラーやパーマが

当たりにくくなってしまうということなのです!

 

 

摩擦

 

ブラシやアイロンとの摩擦

夜寝てる時に枕や布団と擦れる

くくるときに髪の毛同士がこすれあう、、

 

 

これは生きていく上で

どうしようもない原因です( ;  ; )

 

そして、乾いた髪の毛よりも濡れた髪の毛の方が

摩擦に弱いことがわかっています。

 

できる対策としては

(1) 丁寧に扱う

(2) トリートメントをしっかり使う

(3) オイルをつける

(4) 乾かす前にしっかりコームする

 

 

しっかりケアしてあげれば

摩擦は緩和することができるのです!

 

 

 

熱というと、

ドライヤーやアイロンが当てはまります。

 

中でも一番ダメージするのがヘアアイロン!!

 

 

アイロンを長時間髪にあてさせる

何回も巻き直す

高温でゆっくり巻いている

濡れた状態でアイロンする

 

こんな仕方はしてませんか??

 

あてはまったあなたは要注意!!

 

髪の痛みをかなり進行させてしまいます。

 

そして、熱の伝わり方には3種類あります。

 

①熱伝導

乾いた髪にじっとアイロンをつけると

熱が移動して髪の毛が熱くなる

 

②対流

濡れた状態でアイロンすると

水分が温められて

髪の毛の中まで熱が伝わりやすくなる

 

③熱放射

ドライヤーやストーブなど、

離れていても熱が伝わるもの。

いろんなところに熱をあてることが大切。

 

熱の伝わり方は様々ですが

一貫していえることは

一度熱変性を起こしてしまうと

2度と元には戻らないということです!

 

☆熱変性

→タンパク質の構造を熱により変性させること

 

 

 

カラーやパーマ

 

カラーやパーマは、

髪の毛に穴をあけてしまったり、

キューティクルを損傷させてしまったり、

髪の毛自体が傷みやすくなったりします。

 

 

だからといってカラーやパーマをしないのは

つまらないという方も

たくさんいらっしゃると思います。

 

パーマやカラーだけでなく

あらゆる原因の傷みを進行させるものを

防ぐのがトリートメントケアなのです!

 

ウルハのトリートメントは

たくさんのお客様がしてくださっていて

本当におすすめなのですが、、

 

長くなりそうなので

また次回お話ししようと思います!

 

また次回お会いしましょう