最近寒くなってきてるので寒がりの私は
アウターだけで3枚も着ております(笑)
さて今日のブログのテーマは…
ほんまに寒い時どうする!?
の巻…( ¯꒳¯ )。笑
▹▸色々な方法で身体を温めよう☚
◇洋服◇
洋服には保温効果があるため、血管が皮膚表面に
ある部分や、外気との接地面積が大きい皮膚を
洋服で覆うことで、身体の熱が放出されない為
身体が暖かくなります!
特に血管が皮膚表面にある首元や肩甲間部、
内ももや足首などを布で覆うと身体が
暖かくなります(๑•̀ •́)و✧
◇暖房器具◇
身体は深部体温を37℃近くに保つ必要が
あることから、室温が低いと深部温を高める為
全身の血管が収縮し、逆に手足が冷える
といった現象になります;:(∩´﹏`∩):;
ある程度の室温を確保することが大切ですが
暖房の省エネ温度は20度とされています!
暖房器具だけでは正常な皮膚表面温度を
保てないため、洋服やカイロなどを利用して
皮膚表面温度を保つことが大切です
◇お風呂◇
お風呂の温度は40℃前後であることから、
全身を温めることには効果的です❁⃘*.゚
特に皮膚全体を温めることで皮膚に存在する
TRP3やTRP4と呼ばれる受容体が活性化すると
考えられていることから、保温や保湿効果が
高まると考えられていますd(˙꒳˙* )
手足の温度が上昇すると血管が拡張されるので
副交感神経が優位になり、リラックスした状態を
作りだすため、半身浴や足浴なども効果的です。
◇カイロ(家庭用温熱パックの効能)◇
お風呂に入っても身体が温まらない時は、
カイロが効果的です( * ˙꒳˙ )
カイロの温度は45~50℃前後であり
お風呂より少し高めです*。
特に45~50℃の温度では、筋肉の
こりをほぐしたり、筋肉痛・神経痛の痛みを
和らげたり、筋肉の疲れを取ったり、疲労を
回復させたり、胃腸の働きを活発にさせたり
様々な効果があります!!
◇お灸(管理医療機器,温灸器としての効能)◇
お灸はカイロよりもさらに高い温度です。
お灸の温度は60~100℃と言われていますが
お風呂やカイロに比べて皮膚に設置する温度が
低いことから、温度が高くてもそれほどは
熱くは感じません( ˙ỏ˙ )wao!!
カイロと同様、筋肉のこりをほぐしたり、
筋肉痛・神経痛の痛みを和らげたり、
筋肉の疲れを取ったり、疲労を回復させたり、
胃腸の働きを活発にさせたりする効果があります。
みなさんいかがでしょうか
とはいえ今はコロナ禍ですので
お灸を据えに行くのはなんとなく
こわかったり控えたりしたいですよね;:(∩´﹏`∩):;
まずは暖かいお風呂に入って温まったり
貼るカイロを貼ったりとかから始めてみては??
次回は
あなた実は隠れ冷え性check!
&
体を暖める食べ物編
でお送りします( ¯꒳¯ )ᐝ
お身体にお気を付けて素敵なwinterを☃︎
以上ひらやまからお送りしました!
ウルハのハイトーンカラー組
ビビットなお洋服で被るの巻…笑
こんにちは!
今日も元気、ひらやまです☆