落ち着いた色から奇抜な色まで!色味の仕上がりについて♪

こんにちは!

 

前回のブログでは

カラーの仕組みについて

お話しさせていただきました!

 

 

今回もカラーについて

お話していこうと思います(*^_^*)

 

ヘアカラーの基本的な仕上がり

 

ヘアカラーは➀脱色②発色とで

仕上りの明るさが変わります。

 

発色した色味がぬけることを

③退色といいます。

 

 

人によって髪質が全く異なるので

この3つの作用を考えながら

美容師は薬を調合しています!!

 

例えば、、

 

色味がしっかりわかるカラーにしたい

 

 

➀脱色をしっかりする

 

髪のトーンをあげるということですね!

ブリーチが代表的な例かと思います。

 

②色味をしっかり入れる

濃く入れたり、鮮やかに入れることで

綺麗な発色になります。

 

しかし注意点!!

 

退色したときに明るくなり、

髪の毛がかなり傷んでしまいます

 

 

もともと髪色が明るいので色味だけしっかり入れたい

 

 

この場合脱色はしません

 

なので、髪の毛がこれ以上明るくなることも

ないですし、必ずトーンダウンになります。

 

美容師にとって大切なのは、

脱色発色退色を調整することで

髪質に合ったカラーを調合することなのです!

 

 


 

いかがでしたでしょうか??

 

どちらかというと美容師目線の

お話になってまったので、

美容師はカラーするときこんなことを

考えてるんだな〜と思っていただけると

嬉しいです(*^◯^*)

 

あまりカラーをしてないなという方も

カラーして、イメージチェンジもいいですね!