美容術*紫外線vol.3

こんにちは!

藤井です🤸‍♂️

紫外線についてお話するのも3回目。

ほんとに奥深いです。

紫外線の種類

紫外線はUVA、UVB、UVCという

3つの種類があります。

地上まで届くのはUVAとUVBで、9割がUVA

だと言われています。

UVCは1番肌ダメージが大きいのですが、

現時点ではオゾン層に守られていて、

地上には降らないと言われています。

*有害性ランキング*

NO.1       UVC

(南極、北極では降り注いでいるが、日本ではまだ浴びることはないと言われいています)

NO.2       UVB

NO.3       UVA

UVA
肌の真皮まで届くので、長期的な肌ダメージを与え、肌細胞のDNAを破壊し、しわやたるみに繋がります。UVAはUVBよりも活性酸素を発生させるともいわれており、雲も貫通するので、涼しい日でも、雨の日も降り注ぎます。最も少ない12月でも、最も多い8月の1/2は降り注ぐので、年中対策が必要になります。

UVB
海やリゾート地、屋外日焼けの原因になる紫外線の種類。美白の大敵です。多量に浴びると皮膚が炎症を起こしてしまいます。ガラスなどの物質を通過しにくいので、全体量は少なめですか、エネルギーが強いため、肌への負担は大きくなります。真夏の日焼け止め対策をしないでUVBを浴びると、肌の皮がめくれてしまったり、肌の弱い方はだだれてしまう可能性もあります。デメリットもありますが、浴びることでビタミンDの生成をしてくれたり、血圧を下げてくれるメリットもあります。

*それぞれのピーク時期と時間*

UVA…4月〜8月、5時〜18時半、ピークは12時

UVB…5月〜8月、6時〜18時、ピークは12時

(場所、時間、時期、高度により違いがあります)

まとめ

紫外線には種類があり、

多い時期、少ない時期はありますが、

一年中降り注いでいるということがわかります。

日焼け止めは通年通してした方が、

肌への負担は少なくなり、

美しさもゲットできるということです。

若返ることは難しくても、老化を緩めて、

美容を楽しむ。おしゃれを楽しむ。

これもまたひとつの選択肢ではないでしょうか?

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