美容師が教えるバッサリカットのイメチェンを失敗しない為の注意点まとめ

TAKAKI
こんにちは店長の高木です

 

暑くなってくるとバッサリ切りたい意欲に駆られますよね?
スッキリしたい!なんか開放的になりたいって気持ちあると思います。
じゃあバッサリ切ろうかって気持ちにもなってきますよね?
切るならこんなのがいい!あんなのがいい!って色々あると思います。

でもちょっと待って下さい!

バッサリ切って後悔しないために、色々な考える必要があります。
今回はその注意点をまとめてみました^_^

どうせイメチェンするんだからこうしたい!ああしたい!必ずあると思います。
でも4、5年ロングだった方がバッサリ切ると様々な問題が出てくることもあります。

 

ケース➀ 思ってもみないところにクセが出てきた

実はこれが一番多いです・・・。

 

ロングの時は髪の毛の重さがあり、乾かしながら毛先まで指を通すのである程度のクセなら伸びてしまいます。切ってみてあら不思議。膨らんだりうねったりと意外とやりにくくなる事があります。

 

ケース② 今まで持ってた服が似合わなくなった

 

ヘアスタイルが大きく変わるとテイストも変わってきます。長い時は大人っぽいイメージだったけど切ってみると女の子っぽいイメージになったり、ベリーショートにするとボーイッシュになったりと、髪型が変わるとメイクが変わり、メイクが変わると微妙に服装と合わなくなったり。。。

胸の空いた服だと首元がさみしくなったり。。。。

 

ケースその③ 顔の形が変わって見える

バッサリ切る事でもちろん顔の見え方のバランスも変わって来ます。前髪ぱっつんでロングだと可愛くても、前髪ぱっつんにボブスタイルだったりすると急に顔が丸く感じてしまう事も。

 

ケースその④ 持ってるカールアイロンが使えなくなる

 

ロングの時は太めのアイロンでふんわり巻けても短くなると巻きにくくて使えないということがあり、忙しい朝に無理に使うと火傷してしまう原因になるかもしれません。

 

ケースその⑤ 「結ぶ」という最終手段が使えなくなる

 

もちろん結ばないという選択肢はありますが、中途半端な長さだと季節によってはとてもすごしにくい事になりかねません。短くなると寝癖も付きやすくなるので一回水で濡らして乾かしてということをしなくてはいけなくなる可能性が高いです。

 

 

バッサリイメチェンはとても気分が変わるし良いのですが、注意点も色々あります。

 

 

 

ではどうすれば良いのでしょうか?

スタイリストさんに相談する時の注意点などまとめました。

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バッサリイメチェン!現役美容師が伝える、失敗しない為の下準備!

しっかり下準備をして後悔のないバッサリイメチェンに挑みましょう^_^