こんにちは
WADAです🤘
健康とダイエットについてはお任せあれ♡
そんな私が今回お話するのは…
痩せるオイル!!!!!!
その名も
『MCTオイル』
MCTオイルとは
MCT(Medium-Chain Triglyceride)は、ココナッツオイルなどに多く含まれることで知られる「中鎖脂肪酸」。MCTオイルとは、その中鎖脂肪酸だけでできているオイルのことで、長年医療現場などで活用されてきました。
普段私達が摂取している油は、それを構成する炭素(C)の鎖の長さで「短鎖脂肪酸」「中鎖脂肪酸」「長鎖脂肪酸」の3種類に分けることができます。
脂肪酸の種類 | |
---|---|
含まれる主な食品 | 特徴 |
短鎖脂肪酸 | |
酢、牛乳、乳製品など | ・長鎖脂肪酸より速く分解・吸収される ・短時間でエネルギーになる ・体内に脂肪として蓄積されづらい ・認知機能低下の抑制などの健康効果がある |
中鎖脂肪酸 | |
ココナッツオイル、パーム油、母乳、ヤギ乳、牛乳など MCTオイルはこの中鎖脂肪酸100% | ・長鎖脂肪酸より速く分解・吸収される ・短時間でエネルギーになる ・体内に脂肪として蓄積されづらい ・認知機能低下の抑制などの健康効果がある |
長鎖脂肪酸 | |
オリーブオイル、キャノーラ油、ベニバナ油、グレープシードオイル、コーン油、大豆油、こめ油、綿実油、えごま油、亜麻仁油など | ・短鎖脂肪酸、中鎖脂肪酸と比べ、代謝に時間がかかる ・体内に脂肪として蓄積されやすい |
短鎖脂肪酸・中鎖脂肪酸は、長鎖脂肪酸と比較して吸収されやすく、脂肪として蓄積されづらいという特徴があります。 もちろん、長鎖脂肪酸にもオレイン酸やαリノレン酸などさまざまな種類があり、それぞれの健康効果をもっています。中鎖脂肪酸ばかりが健康によいというわけではありませんが、一般的に油の摂取は長鎖脂肪酸に偏りがち。中鎖脂肪酸を意識して取り入れるのもよいでしょう。
MCTオイルの効果
効果1 ダイエット効果
効果2 乳酸の蓄積減少効果
MCTオイル・おすすめの使い方
MCTオイルは、同じ中鎖脂肪酸を多く含むココナッツオイルと異なり、無味無臭でさっぱりとした使用感。そのため、飲み物や料理にも抵抗なく使える方が多いようです。MCTオイルのおすすめの使い方をご紹介します。
〇いつもの飲み物にプラス
コーヒー、ココアやスムージー、プロテインドリンクなどに混ぜて摂る方が多いようです。 コクを出したい飲み物にどうぞ。飲み方は、よくかき混ぜて乳化させることがポイントのようです。スープやシチュー、お味噌汁などに入れても。
〇料理・お菓子づくりに
MCTオイルは料理にも使用することができますが、沸点が低いという特徴があり、揚げ物や炒め物など高温で加熱する料理に使用すると煙や泡が出やすいとされています。 おすすめの使い方は、ドレッシングやソース、漬けだれ、手作りマヨネーズなどの材料として使うこと。うどんなどにコクを出したいときにさっとかけるのも手軽な使い方です。焼き菓子にもバターなどの代わりに使用できます。
〇1日にどれくらいの量を摂るのがおすすめ?
MCTオイルの脂肪燃焼効果については1日に小さじ1杯強(6g)の摂取で効果があるということが実験でわかっているそうです。初めて摂るときには小さじ1杯(4.6g)程度から始め、徐々に慣らすようにしてください。
〇副作用は?
MCTオイルのカロリーは1gで9kcal。ただし大量に摂取すればカロリーを摂りすぎてしまいます。肝臓の脂肪蓄積につながることもありますので、健康に良いからといって大量に摂りすぎないように注意しましょう。 また、摂りすぎによって下痢になることもあるとされています。少量から慣らしていきましょう。
いかがでしたか??
ちなみに私はこのMCTオイルを毎朝飲んでます😎
美容と健康に皆さんも試してみてくださいね♡