「緊急事態宣言延長」で家にいる私たちに起こるある異変とは!

TAKAKI
いつもをご利用いただきありがとうございます。
緊急事態宣言が延長されて多くの方が家でのリモートワークや自宅待機、外食にも行けず友達と集まることさえかなわなくなっています。コロナウイルスへの脅威はまだ終息の光が見えません。

 

そこで、この記事では僕が考える皆さんのを守るために、家でこれだけはしておくべきことをわかりやすくお伝えします。

この記事で伝えたいこと
  • 自宅待機で身体に起こる異変
  • 閉鎖的環境で心に起こる異変
  • 気付かないうちに進行してしまう異変の正体
  • この記事を読んで当てはまる方がとるべき行動

長くないので是非、最後までお付き合いください☺

 

自宅待機で体に起こる異変

自宅にながくいると当然量などが少なくなりますし、体がなまってるなと感じる方も多いのではないでしょうか。身体に起こる異変とは最近の「コロナ太り」です。なんだ、そんなことか。当たり前じゃん。という声も聞こえてきそうですが、実は決して無視はできない問題なのです。

閉鎖的環境で心に起こる異変

人に会うこともない。お出かけはスーパーや散歩くらい。そんな閉鎖的環境の中で心に起こる異変とは「まあいいか。」という気持ちです。人に会わないから毎日スエットで過ごしている人やで顔が隠れるし帽子をかぶって伊達メガネをすればそのままお出かけをしても問題ない。いつもはそう思わなくても「今は仕方がない」そう思う人が今、世界中で増えています。

気づかないうちに進行している異変の正体は。

それはセルフイメージの低下です。

セルフイメージとは簡単にいうと「自分が自分自身に持っているイメージ」のことです。日本語で言えばセルフイメージが高い状態のこと「自尊心のかたまり」などともいいます。

多くの研究者によって自己肯定感は人格形成や情緒の安定のために重要であると考えられており、自尊心はそのためには必要な感情であるとも言える。 自尊心とは、他人からの評価ではなく、自分が自分をどう思うか、感じるかであるwikipediaより

 

このセルフイメージは今までの経験や人から受けた評価によっても大きく変わるといわれていますが、大切なことは人はセルフイメージによって行動や思考が変わってくるということです。

なぜセルフイメージが下がるのか。

私たちは一つのことに「まあいいか」と判断を下してしまうと次のハードルはより低くなる傾向があることが心理学でも証明されています。

例えば、きれいな部屋でも一つのゴミを許してしまうと次のゴミを放置することはより簡単になり、そこから汚い部屋になるまでさほど時間がかからないということです。

そんなことが続くと次第に自分に対するセルフイメージが下がり私たちは「自分なんて」と考えるようになり、何をするのもめんどくさくなります。

逆にしっかりしてドレスを着ると、人は背筋を伸ばし実に堂々とそれ相応の動作をするようになりますよね?服装や環境が自分のセルフイメージと相互的に結びついてくることを私たちは実感として知っています。

セルフイメージを下げないために

ここで僕が伝えたいことは、いまコロナによる緊急事態宣言のなかでも自分をキープしていかなくてはいけないということです。セルフイメージを上げる必要はありません。

絶対に大切なのは「自分に対して後悔することをしない」ということです。自分の行動に後悔し続ければ間違いなくマイナスのセルフイメージが生まれます。そして「後悔」が「仕方ない」になるまでは意外に早く、そのを受け入れ続ける事によって私たちのセルフイメージは根本からマイナスになっていきます。

そうならないために、今できることをやることと人に会わなくても、自分を身ぎれいにしておく事を忘れないでください。無理にオシャレをする必要はありません。せめて急に人が訪ねてきても大丈夫なくらいには自分をキープしたり掃除をして自宅で過ごすことが今、私たちがやるべきことではないでしょうか?

 

最後までありがとうございました(∩´∀`)∩