前回のblogは
コチラ▹▸📘【シミのタイプ】を知ろう編🔎📘
コチラも是非▹▸📗シミが出来る原因etc📗
今回は消せるシミと消せないシミについて
ご説明させてもらいます( ・꒳・)💭
前回もお話した通り♲シミには
たくさん種類があり、治療しようとしても
なかなか消えないものも実はあります💧
できて日が浅いシミは治療やケアで消す事が
できるシミだと言われます😳💓
◆例えば…◆
紫外線が原因の「老人性色素斑」のうち
厚みがないものや
輪郭のぼやけている茶色っぽい
「肝斑(かんぱん)」は、紫外線ケアや
美白成分配合のスキンケアで
消しやすいです( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )💕
逆にできて何年もたっているシミや
「老人性色素斑」のうち
厚みやざらつきがあるものは
セルフケアのみでは消せない可能性大⚠
◎厚みのあるシミは、メラニン色素を
持つ表皮細胞が厚くなっているので
お肌のターンオーバーくらいでは、
自然にはがれてくれないのです(´;ω;`)💔
◎できて何年もたっているシミは、
メラニン色素が深部にあるため
美白成分配合のスキンケアが
効きにくいのです( •̥ ˍ •̥ )💦
厚みがあり色の濃い「老人性色素斑」は
セルフケアのみでは消せないと
お伝えしました◎
では、これらの消えないシミはどのように
治療すれば良いのでしょうか…
具体的な治療法をご紹介します(/・ω・)/
老人性色素班
①レーザー治療
②処方された美白剤の塗布
③ビタミンC・E等の内服
④ケミカルピーリング
⑤イオントフォレーシス
(薬剤を皮膚から電気導入する方法)
※濃いものほどレーザーによく反応します
肝斑
①処方された美白剤の塗布。
②ビタミンC・E、トラネキサム酸等の内服
③イオントフォレーシス
(薬剤を皮膚から電気導入する方法)
※レーザー治療は悪化する恐れが
あるためおすすめしません:(っ`´c):
内服による治療が一般的だそうです!!
雀卵斑(ソバカス)
ソバカスは他のものとは少し違います。
先天的なものの場合は成長とともに
改善していく可能性があります。
ただ、それ以外の場合は内服薬や
トレチノイン,ハイドロキノンなどの
お薬もありますが、レーザーでの治療が
重きを置いているようです( ˘•ω•˘ ;)💭
いかがでしたでしょうか( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )✨
次回はいよいよ知る…
レーザー治療の
メリット&デメリット
お楽しみに゚・*:.。(*’▽’)/